その１　右前ブレーキが固着していました。
パッドはサーキットを走った後のように焼けていてキャリパーピストンも戻る気配もなかったので、中古キャリパーを購入し交換しました。上記３台、他ウチに有るデュエット、ムーブ、コペンなど、サスペンションやブレーキパッドは互換性あるのですが、ローターとキャリパーは結構違うの使っているんですね。上記の３台は全くおなじパーツナンバーでした。ついでなので耐熱シルバーを吹いておきました。

その２　マフラーに大穴。
これ、ダイハツの軽の特徴らしいです。先月エッセの車検時に検査官に指摘されて不合格になりました。音も正常ですし下から見ても分からないのですが、ボディ側がススけている場合、手をかざして排気漏れを確認するんだそうです。ＦＦ、4ＷＤ共通パーツで、リヤドライブシャフトを逃げるように曲がっているのですが、その一番上の部分に穴があきます。前回のエッセの時、耐熱パテで直しきれず再不合格になり検査官に「耐熱アルミテープが楽ですよ」と教えて頂きました（笑）
カー用品のマフラー用アルミテープは50mmｘ1ｍで約1000円と高価ですが、モノタロウブランドの「アルミガラスクロステープ」50mmｘ20ｍ、約1000円が超超おすすめです。130℃までの耐熱なのでテールエンド付近であれば全く問題ありません。車検もこれで受かっています。耐久性はこれから見ていきます。