8月11日に開催されたマツダエンデュランス(マツ耐)第4選 十勝ラウンドに、高校時代の同級生と参戦しました。
車両は同級生所有のマツダ2で、ノーマルからの改造やメンテをDmotionに依頼してくれています。この二人で参戦するのは富士、もてぎについで3戦目となります。
自分も十勝スピードウエイは走った事がなかったので、誘ってもらったときは渡りに船でした。






ストレートが長くパワーの差が顕著なコースの上、ロードスターが約7~8割を占める為に、予選はハナからワースト3が見えていたのですが、燃料満タンの上サスペンションを一番ラグジュアリー側で走るという失態付きで見事にぶっちぎりのブービーを獲得しました笑。
天気予報では雨は降らない事になっていたのですが、予選終了後からポツポツと降り出し、3時間後の決勝開始時には立派なウエットコンディションになりました。が、雨になればFRのロードスターに比べてかなりのアドバンテージが出来ますので恵みの雨です。
レースは2時間半を満タン無給油で、かつ3回の1分間ピットインが義務づけられています。レース中のラップタイムと燃費の管理のために妻と娘がピットクルーとして同行してくれましたが、雨の為タイムは落ちる&燃費は上昇で、管理はまったく必要がなくなったのが残念です。
3回のピットインなので、通常はA~B~A~Bとドライバーローテーションするのですが、59歳のおじさん二人はドライバーチェンジの作業も億劫、また一度降りてから再度ドライブするとテンションが上がるのに時間が掛かるという事で、スタートから2連で自分、3~ゴールを同級生が担当となりました。
予選で一つ上にいたデミオとデットヒートしながらロードスターをかわしていき、もうこれ以上は速い車ばかりで追いつけないという位置がちょうど真ん中付近で、あとはゴールまで同級生にハンドルを託しました。その後もその位置をキープする激走をしていたのですが、雨がやみ路面が完全に乾いてくると後方にいて同じくらいのラップタイムだったロードスター勢が5~10秒近くタイムを上げてきて大ピンチを迎えることになります。が、彼(同級生)は運を味方に付けていました。
最後の1分ピットイン(ドライバーチェンジ無)に入ったタイミングでコースオフがありSCとなり、ちょうど自分達の後ろ順位を走っていた車の前にセイフティーカーが入りました。こちらは1分停止後もピット出口は青信号で出ることができ、セイフティーカー隊列の後ろに追いつくことが出来たのです。このお陰で直後の車とのタイム差5秒だったのが一挙に約2分に広がりました。さすがに2分のディスタンスがあれば8秒くらいのタイム差がないと追いつかれないので一安心。さらに最後の10分くらいでまた雨が降り出し、さらにスピンアウトした車により再度SCとなり、そのままチェッカーとなりましたので最後はリスクを取らずに順位を確保できました。なにせ北海道なので万が一にも車は壊したくなかったですからね。
終わってみたら「ロードスター以外のクラス 総合3位」で表彰対象となり、全くの想定外だったために表彰位置に車を停めずにパドックに戻ろうとしたり、着替えた私服のまま表彰式に行こうとして他チームの人から「急いで着替えた方がいいぞう笑」ってアドバイスもらったり、ドタバタしてしまいました。
雨の十勝、ほんとーに良かったです笑。



