日. 7月 7th, 2024

光物として、デイライトとトランクルーム照明を追加しました。
デイライトは殆んど定番のようなもので毎回これを付けています。

これをバンパーに20mmの穴をあけて取り付けるのですが、通常取付面は進行方向に向かって真っすぐ前ではありません。角度的に左右に広がっており、且つ上下方向にも角度がついている場合もあります。ですのでそのまま取付けると照射があさっての方を向いてしまうので毎回調整に苦労していたのですが今回画期的な解決方法を編み出しました。それがこれ。

LED取付用ボルトが18Φなのですが、内径18の塩ビ管を斜めに切って挟みました。表側と裏側に同じ形状の物をはさめばナットもキッチリと締まります。外径もLEDランプの外輪郭と同じで違和感なく納まりました。ホットボンドで周囲を固定防水しておけばさらに完璧です。


この車、ラッゲージルームに照明がなく暗いところではかなり不便なのですが、安い車はこんなもんだと諦めていました。が、リヤゲートを開けるとルームランプが点くことから、リヤゲートにもドアスイッチがついている事が判明しました。ルームランプはフロントガラスのそばですのでそこが点いても何の役にもたたないのに何でそんな配線してあるのでしょうか??
とはいえドアスイッチがついているのはラッキーで、改造してラッゲージランプがつくようにしました。他の4枚のドア部にあるものと同じ仕様の締まっている時は断線し開けるとアースされるスイッチなので、元から来ている配線を外しラッゲージランプ用のシールLEDのマイナス側を繋ぎます。テールランプから分岐したイルミ信号をシールLEDのプラス側につなげれば良くリヤ廻りだけで完結します。
常時電源を引っ張ってきてLEDランプに繋げばキーを抜いた後でも光るのですが、ヒューズをつけたり車内の配線が面倒なので、必用な時はポジション付ければ良いということにして簡単なこの方法を採用しました。

By K HIRAI

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。